1994年入社、パチンコ事業のエリアマネージャー職を経て、2018年4月からパチンコ店の営業支援を行うTQM事業推進課へ異動。現在は総務課の課長として会社全体の業務支援に関わっています。
パチンコ店で働いていた頃はたくさんチャレンジさせてもらったので、今はパチンコ店勤務の方たちがイキイキと働ける環境づくりを目指しています。
縁の下の力持ち的な存在になれるよう、日々いろんな部署と連携を取って業務へ取り組んでいます。
私はもともとパチンコ店以外の業種で販売の仕事に就いていたのですが、接客の仕事が心底好きで「もっと成長できる環境に行きたい」と思っていました。その時、たまたま立ち寄ったユーコーのパチンコ店でイキイキ働くスタッフを見て「ここが求めていた環境だ!」と感じたのです。まさに直感ですね(笑)ホールスタッフ時代、一番印象に残っていることは「誇りを持て」と言われ続けたことですね。当時のパチンコ店は接客がよくないお店も多かったのですが、「他と比べず、誇りを持って接客・組織づくりに励みなさい」と言われたことは、今でも心の支えになっています。
店舗勤務から本社勤務になっても、変わらないのは「現場優先」と言う意識です。何をするにしても「現場がよくなることに繋がっているのか」と考えています。一方、本社勤務になって気付いたこともたくさんあるので、以前より視野は広がったと思います。「もっと改善できる」と感じることが増えたので、気づきの視点も変化していると思いますね。
営業店があるからこそ本社は成り立っているし、本社のサポートがあることで営業店はお客様へ集中できる環境が整う。感謝・謙虚・敬意は忘れずに、これからも相手の立場に立った仕事をしていきたいと思っていますし、それが総務の仕事を行う上で最も大切な意識だと考えています。
私は「自分がやるべき」と思う仕事が2つあります。一つは会社規模の災害対策です。2016年、大分県の店舗でエリアマネージャー職に就いていた際に、大きな地震を経験しました。避難や後処理を経験するなか、スタッフの不安な表情や自分の気持ちに直面し、災害対策の重要性を改めて認識しました。
現在は防災士の資格を取得し、店舗への救急救命講習手配や災害対策備蓄を進めるなど、スタッフやお客様を災害から守る準備を進めています。
もう一つは、店舗と本社のパイプ役になること。店舗で働く際に「これって誰に相談したらいいのかな?」「誰かやってくれないかな?」と思うこと、たくさんあると思います。それを丁寧に解決していきたい。「とりあえず川崎さんに相談しよう」と思ってもらえると嬉しいですね!そのために、もっともっと店舗へ足を運んでスタッフ達とコミュニケーション取りたいですね。
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