大学時代ユーコーへアルバイト勤務していました。一時は同業他社に入社しましたが、アルバイトからの意見も取り入れてくれる社風のユーコーに戻りたくて入社を決意しました。今ではマネージャー職として店舗管理全般を担っていますが、アルバイトの頃に魅せられたどんな意見もまずは聞いて、良いものは取り入れるという姿勢は管理職になった今でも大切にしています。
店舗運営で大切にしていることは、皆が同じ方向を見る様にすること。そのため私の店ではスローガンを掲げ、理想とする店舗イメージや「競合店に接客は負けない」など分かりやすい目標を掲げ、共有することにしています。
人財育成においては働き方改革などのワードが先行する昨今、何のために働いているのかという根本的なことを忘れないようにミーティングなどで伝えながら、やりたいことはやらせてあげるスタイルを貫くようにスタッフの意見を後押しするようにしています。
自分はお店から任された仕事に責任をもって取り組み、どんなことをしたらお客様に喜んでいただけるだろうということを常に考えて取り組んでいました。その責任感と常に考える姿勢が評価されて店舗運営を任されるような役職までなれたと思います。
最終的には絶対にまじめにコツコツ努力をする人が正しいという想いをもっていますが、必ず誰かがそういった姿勢をしっかりと評価してくれるという空気みたいなものがユーコーにはあると思いますので、これからも真面目に努力を重ね、常により良いものが提供できるようにしていきたいです。
お客様目線プロジェクトはお客様に喜んでいただける付加価値をつけたサービスを考え、店舗営業に役立てる、全社で取り組んでいる社内プロジェクトです。
このプロジェクトメンバーには色々な部署の方がいて色々な情報が入ってくるためマネージャーだけで考える店舗主体の考え方とは違うものが生み出されています。私はプロジェクト発足当時のメンバーではなかったのですが、店舗を良くするために似たようなプロジェクトを店舗内で立ち上げたのがきっかけで参加しました。
プロジェクトに参加すると色々と大変なことはありますが、必ず成長の糧になると思いますので、これからも積極的に参加する人が出てくれたら嬉しいですね。
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